クオリティ・ファースト
abrdn(アバディーン)は、優れた企業や将来のリーディング企業を発掘し投資することで、お客様に長期的な運用成果をもたらすことを目指します。その出発点がクオリティを評価することです。すべての企業を独自の厳格な基準に照らし評価することで、健全なビジネスモデル、明確な競争優位性、業界のリーディング企業および革新的な企業を発掘します。
グローバルなネットワークと、独自のツールに支えられたファンダメンタルズ調査を活用し、市場に先駆けて投資機会を特定しています。こうして生まれるabrdn独自のベスト・アイデアのポートフォリオをお客様に提供しています。
積極的なエンゲージメント
abrdnの株式運用において、環境・社会・ガバナンス(ESG)分析と、企業とのエンゲージメントは、リスク管理や潜在的なリターンを生み出すために不可欠なプロセスです。独自のESGレーティングやその他のツールを用いて、企業のESGへの取り組みがもたらす投資機会やリスクを評価し、財務上の重要性を分析しています。
abrdnは、投資先企業に対し積極的にエンゲージメントを行います。改善を促すための建設的な対話に重点を置き、成果を測るための指標を明確に設定しています。
運用成果を重視
abrdnは、お客様のさまざまな運用目標を認識し、特長のある、多様な株式運用ソリューションを有しています。グローバルに広がる調査体制を通じて、サステナビリティ、インカム、中小型株戦略など、お客様のニーズに合わせた幅広い運用戦略を提供しています。
企業のファンダメンタルズに関する深い知見を活用し、ベンチマークとの差別化を図り、慎重にリスク管理されたポートフォリオを構築します。その結果、安定したリスク調整後リターンを獲得する確信度の高いポートフォリオが構築され、お客様の運用目標の達成をサポートします。
株式運用におけるESGへの取り組み
abrdn(アバディーン)はESG要素がポジティブにもネガティブにも、企業の財務や業績に重要な影響を及ぼすと考えています。財務諸表とともにESGの観点から投資リスクや機会を分析することは、abrdnが考える重要な調査プロセスのひとつです。
また、abrdnは投資先企業と積極的にエンゲージメントを行います。企業とのミーティングで得た見解を運用担当者、株式チームのESGアナリスト、運用部門のESG選任チームと共有します。こうした包括的なアプローチにより、個々の企業の比較や、横断的でより深い見解を得ることが可能となります。
こうしたアプローチは、お預かりしているお客様のご資産を運用するうえで、リスクを軽減し、投資機会を的確にとらえ、長期のリターンを得るために重要な運用者としての責任の一環です。
サステナブル投資
全ての未来。今日の投資が明日を変える。